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寛ぎと安心の空間 M様邸
M様

自然そのものの素材に囲まれて、心も体も毎日快適。
南向けの大きな窓から暖かい日の光が柔らかく差し込んでくるM様邸。「この辺りは寒いから、冬の間はどうしても窓を開ける機会が少なくなるんですけど、入居してすぐから臭い全く気にならなかったし、常に空気もきれいなんで気持ちが良いですね。」
天井と壁は漆喰、木材を使用したドアやカウンターなど・・・M様邸はどこにいても、深呼吸をしたくなるくらい気持ちが良いのです。
「不思議と床も冷たくないんですよ。木は木材になっても生きていると聞きますが、これがその力なのかなと・・・」
寒い時期でも、小さなお子様も床の冷えなどを気にせずに遊ぶことが出来ます。
親子でのお料理作りも楽しく
キッチンが広くなったことで、お菓子作りが大好きな長男T君は、奥様に教えてもらいながら楽しくお菓子作りができるようになりました。
「以前は狭かったからイライラすることも多かったし、『お手伝いする』と言われても、『いいから、あっち行ってて』って感じだったんですけど、この家に来てからは気持ちにも余裕が出来たみたい。キッチンが広くて使いやすいこともあって、子供と一緒にお菓子作りやお料理を楽しむ機会も増えました。」
無添加住宅との出会い
「家づくりの最初の段階では、住宅展示場へ行ったり、完成見学会に参加したりしていたんですけれど、決まって帰りの車の中で何となく具合が悪くなるんですよね。それが、あるとき、とあるハウスメーカーのモデルハウスで、入った途端に臭いが気になって、我慢していたらそのうち気分も悪くなってきて、その場にいられなくなってしまった。もしかして、これがいわゆるシックハウス症候群なのかなと」
数多くの展示場へ足を運ばれ、これまで「天然の木でできた家」ならば大丈夫だ、と思っていたことが、間違いであったことに気付いたそうです。
「実は、長男はぜんそく、次男にはピーナッツアレルギーがあるんですよ。症状はごく軽いんですが、家は長い時間を過ごす場所なので、できるだけ良い環境にしてやりたいと思っていたんですよね。でも、この一件で怖くなってしまって・・・。『さて、どうしたものか』と思っていた時に、ご近所の方から無添加住宅の話を聞き、さっそくショールームを訪ねたところ、『あれ?ここは平気。長く居られるわー!!』って。感激でした。」
今までの住宅との違いの秘密は、建材、接着剤、防腐剤、全てにおいて化学物質を全く使用しておらず、小さなお子様が誤って口に入れてしまっても安全な材料を使用しているからだということを知り、「目からうろこが落ちたような気持ちになりました。」というお二人。
そして何度もショールームを訪れたり建築現場を見学したり、材料に触れさせて頂いたりするうちに「この家なら絶対大丈夫」と確信しました。
奥様はお子様の体調が良くなっていることに気づき、「肌が弱く乾燥気味だった子供達も、この家に来てからはそれほど気にならなくなりました。夜もぐっすり眠れるようで、以前にも増して元気に活動的になって・・・。やっぱり違うんですね」
消防士のご主人様は「疲れて帰ってきても、すごくリラックスできますね。いいですよ」と、笑顔で話してくれました。