20代の時にある夢を見た時から、いつか海の見える場所に住まいを持ちたいという想いがあります。
その夢は小さな家ですが窓を開ければそこはビーチといった夢で、色・音・香り・身体に受けた感覚は今でも鮮明に覚えてます。
家を建てる側なので色んな人と家について話をする機会がありますが、住まいに対する価値観も人それぞれで参考になります。
それと同時に建てる側として多くのお客さまの想いに答えなければならないといった使命感も強く感じますね。
思いついたら直ぐにといった性格なので、いつか持ちたいビーチハウスのデザイン設計をしてみようかなと昨夜友人に話したら「じゃあハワイとかカリフォルニアの本物見に行った方がいいよ。それに今、円高じゃん」と言われ「そうだよな」と2人で盛り上がりました。
仕事で行くと言えば、うちのかみさんもOKでしょ!
真面目な話になりますが、建物、特に住まいはそこに住んでいる人の住み方を知ることで、デザインだけじゃ見えてこないものが見えてくるってことがあると思います。
友人が言った「見に行った方がいいよ」って「見て話して感じてきた方がいいよ」って意味ですねきっと。
ちなみにいつか持ちたいビーチハウスですが、息子と互角にサーフィンできる年齢までに実現させたいかなと!
海の見える家
2010.11.6ブログテーマ : スタッフブログ